明るすぎも疲れるものです
壁紙選びに苦戦・・・。
カラーの勉強をしていても、インテリアの色選びは難しいものです。
やっぱり実践はそう簡単なものではないのですね。
壁紙は基本的には「白」に決めているものの、
同じ白でも真っ白、アイボリー系の白、柄のある白などなど
白によってもさまざま。
しかも、色見本の小さいこと。
壁紙の色見本は、「面積効果」に要注意!
同じ色を選んでも面積が大きくなると実際よりも明るく感じるし、
反対にもともと暗い色を選ぶともっと暗くみえてしまいます。
そんなわけで、あまりに真っ白のものを選んでしまうと
明るすぎて目がチカチカしてしまうわけです。
人間の目はある程度の光の反射率を超えてしまうと
明るさというよりも不快感を感じてしまうそう。
明るいから、開放感があるから、無難だからといっても
白を選ぶときには注意が必要ですね。
と、分かっていても・・・
まだまだ苦戦は続きます。。。
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